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万引き少女

第2章 少女万引

~数日後~

俺は咲にバレないように色々準備しコンビニにも俺と先輩以外シフトを入れてない時間を選びついに作戦を実行する日が来た


「メグ君~迎えに来たよ!」


咲きには予め俺がバイトをあがる時間くらいに迎えに来てくれるようにメールしておいた


「咲~、ちょっと待ってて、すぐ着替えてくるから」

俺がそう言うと咲は「了解!」と言って雑誌を読み始めた

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