テキストサイズ

FREE BIRD

第16章 顔の見えないやりとり

その日はミホさんは返信はなく僕はパソコンを閉じた。


僕の告白めいたメールにどう返してくるか楽しみだった。


ゲーム感覚な気分だった。


それが…こんな結果になるなんて、この時は思わなかったんだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ