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FREE BIRD

第4章 2006年同じく真夏

進は黙ってパジャマの中に右手を入れ、ショーツの上から割れ目をなぞった。


「…んんっ…」


すると今度はショーツの中に指を忍び込ませ、私の秘部ににゅるりと中指を差し込む。


「ああっ…」


思わず腰が浮いてしまった。


進は黙って指をひたすら私の中で蠢かす。


淫らな蜜でショーツが濡れてしまう。


そう思ったら、進は一気にショーツとパジャマを下げた。

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