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FREE BIRD

第21章 塾れ過ぎた営み

…美穂side…

着替え終えると同時に進が寝室のドアをカチャリと開け入ってきた。


「いいね…その透けた後ろ姿そそるよ」


シースルーになっているベビードールは進のお気に入りだ。


彼の下着フェチは昔から。


進は私を後ろから指で背中をなぞり、裾から尻を撫で回した。


誠さんへの恋心を今は仕舞わなければ…


私は目を閉じた。

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