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FREE BIRD

第24章 二番目

あっという間にお正月が過ぎ、いつもの生活が始まった。


誠さんとなかなか時間が合わず漸く会う約束を取り付けたのは年が明けて二週間後だった。


私は三日も前から何を着ようか考える程楽しみにしていた。


サボっていたボディマッサージや、ストレッチもまた再開して、自分磨きに自然と力が入った。









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