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FREE BIRD

第28章 抑えきれない大人

僕の指は止まった。

「美穂さんイった?」


彼女は小さく頷いた。


僕は三年半ぶりに女をイかせた事に満足し、美穂さんから手を離した。


滑った指を鼻に近づけ匂いを嗅ぐ。


女の独特な淫靡な匂い…


また随脳が刺激された。


その指をしゃぶり蜜を味わう。


ああ、美穂さんの味だ。


腰が疼き、興奮は高まる。


僕のムスコはかなりの先走りでボクサーパンツが濡れていた。


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