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FREE BIRD

第30章 妄想ライオン

パソコンを開くと美穂さんからのメールが届いていた。


『誠さん、今日は急に帰る事になり本当にごめんなさい…

下着も買って貰ってご馳走まで…

今度は私にご馳走させてね♪

でもとっても楽しかった。ありがとう♪


P.S あなたの指を思い出すだけでも私の体は熱くなります』


僕は返信する前に引き出しから彼女のTバックを出し匂いを嗅ぐ。


ああ、美穂さんの匂いだ。


僕はムスコを出し、扱きながら目を閉じた。


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