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FREE BIRD

第36章 身体で愛する

…誠side…

部屋に入ると明るく都内の景色が一望出来き、
品のある高級感のあるインテリアが目に飛び込んだ。


僕の美穂さんにピッタリだ。


僕は満足した。


「素敵…」


「気に入ってくれて良かった」


荷物をクローゼットに片付け、ソファーに腰掛けた。


美穂さんは窓から外を眺めている。


後ろ姿の線が美しく女らしい。


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