テキストサイズ

FREE BIRD

第9章 進の愛撫

ガウンがスルリと肩から落ちた。


「ベッド行く?」


「いや、今日はこの明かりの下で美穂を堪能したいね。
この赤い下着…そそるよ」


ニヤリと笑い、私をソファーに促し座らせた。


蛍光灯は煌々と付いている。


少し恥ずかしくなってきた。


「ねえ、やっぱり少し明かり落として…」


「ダメだ」


進は責めモードに入っている。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ