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FREE BIRD

第42章 帰宅後

あれから私と進の平穏な生活は何事もない。


病院に一緒に行き、医者からの説明を受け思った程重い病状ではなく肩を撫で下ろした。


ちゃんと薬を飲み、無理なく過ごせば特に進の病状が悪化する事もない。


進も隠す事なく私の前で堂々と薬を飲むようになっていた。










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