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FREE BIRD

第9章 進の愛撫

間髪入れずに飲み込み、後からピクリピクリと動くそれの先から出る残りを吸った。


すると、「うっ…」と腰を引いた。


私はニヤリと笑ってペロペロとキレイに舐めてあげた。


サービスばっちりだ。


進はソファーにドカッと座り、頭を背もたれに乗せ目を瞑った。


私はテディの肩紐を戻し、バスルームに向かった。


終わった。


今日は本番は無くなった。


洗濯カゴに赤いテディを脱ぎ捨て投げ入れた。


引き出しから、新しいショーツを出し、キャミを着る。


ついでにうがいして、ベッドに向かった。


数分後、進も静かにベッドに潜った。



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