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FREE BIRD

第48章 癒し、癒やされ・2

「はあ、お腹一杯、いやあ、久しぶりにリラックス出来たよ。美穂さんありがとう」


誠さんはソファーに寄り掛かり寛いだ。


「良かったわ」


コーヒーを飲みながら、ひと息つく。


私は食べた食器を片付けようと立ち上がり、ボードの棚に乗せた。


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