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FREE BIRD

第48章 癒し、癒やされ・2

再び棚に手を付くと、誠さんはガウンを脱ぎ捨て、後ろから腰を押し付けてきた。


「ねえ、入れていい?入れたいよ…あなたと繋がりたい」



「入れて…入れてちょうだい…」


私は尻を高く上げ誠さんを迎え入れようとした。


ニュルリと誠さんの強い肉棒が私の中に挿入され、私達は繋がった。


「ああっ…」


「…っ気持ちいい…美穂さん…」


お互いの身体を確かめるよう、ただジッとしていた。


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