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FREE BIRD

第11章 官能映画

ベッドに入ってもなかなか寝付けない。


進は横で気持ち良さそうに寝息を立てている。


私は体の中火照りに堪えきれず、そっとショーツの中に手を忍ばせた。


割れ目に沿って中指をなぞると既にねっとりと蜜が溢れている。


私は目を閉じたまま、見知らぬ男性が私の秘部を弄ぶ事を妄想した。


クリトリスが固く膨らみ濡れた中指で円を描くように手を早めた。

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