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金玉田一の事件簿

第1章 金の玉 売却5000

「トイレに行ってなかなか出てこないと思ったらこうなってたのよーーー!!」

俺は更に聞く。

「トイレに鍵は掛けたのか!?」

「掛けた……しっかり掛けてたのに……」

俺はトイレを見る。

普通のトイレだ。

しかも逃げ場などない。

「……密室レイプ事件だ……犯人め……必ず捕まえてやる! 俺のちんこにナニ懸けて!!」

そういうと俺はトイレに閉じ籠り、しこり出した。

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