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今日は念願の凌駕学園の入学式

だ。



私はいつものように

愛美との待ち合わせ場所に

向かった。

愛美はもう来ていた。

少し駆け足で駆け寄ると

愛美はすぐに気付いて

笑顔で手を振ってくれた。

「おはよー」

「おはよー、愛美。早いねー」

「なんか待ちきれなくて(照)」

制服を着た愛美は

少し大人っぽく見えた。

「だよね。昨日寝れなかったも

ん」

「あははｗ私もだよ」

「さ、行こうか」私たちは歩き出

した。