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妖艶怪

第19章 第19章


アタシは快感の渦に
飲まれていった。
快感だけで
頭がうめつくされて
思考がストップした。

でも何か何かが
物足りない…

気持ちいけど冷たい。寒い。

暖かいものが欲しかった。

熱いものは何度も
アタシの中に吐き出されたけど。


やあぁあァァんっっ!!

体にも精液が降りかかる。
オクターの手が
それをアタシの体
全体に塗りたくる。

ぬるぬると
胸を揉みまくる。


いゃぁんっもっとぉぉ

何度求めても
本当に欲しいものは来ない。


ぁぁああぁんぁんぁんぁん

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