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言霊

第6章 最愛の・・・





心が晴れたのは

大粒の

キラキラした

涙のせいね

不思議ね

軽くなる心が

雲が見えない

ブルーへと

伸ばす腕の先に

いるはずのない

貴方が

微笑むなんて





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