無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「彼氏以外の男の指でこんなに感じて…」

低く笑うと中がキュッと締まる。

「どんどん溢れてくる」
「もぅ、やめて…」

甘い吐息混じりの言葉が更に俺を煽る。

「もっとしてに聞こえるぞ」
「ちがっ、あん」
「そんなに気持ちいいのか？」
「そんなっ、ことっ」

俺は自分のモノを服越しにおしりにこすりつける。

千里の息が荒くなる。
興奮しているのだろう。

「はぁっ、ダメ…っ」
「何がダメなんだか、こんなに感じまくってるクセに」
「やぁん…」

俺の指はもうグチョグチョだ。

「簡単に入りそうだな」
「え…」
「欲しい？」

耳元で囁き、わざと指を動かすのをやめる。