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満員○○電車

第2章 沙耶

「なんでもないよ」

沙耶は俺のことを言わなかった。


「ほんと?顔赤いよ?満員電車きついよね」
「だよね、毎日乗ってても、慣れないよねー」


俺はパンツの上からクリの形を確認するように触れた。


微かに腰が揺れた。


俺の肉棒もはちきれそうだった。


パンツの中に手を入れると、愛液でぐちゃぐちゃになっていた。


なんとか会話をする沙耶の膣内に指を挿入してやった。


「……っ!」
「今日のテストさぁー」
「う、うんっ」


くちゅくちゅと中を掻き回す。
どんどん溢れてくる愛液。
俺の指を締め付ける沙耶の膣。


俺は一気に3本指をいれた。


「ぁんっ……!」


指を激しく動かす。



「…………っ!!」




沙耶の膣内がビクビクと痙攣し、体の力が抜けたのがわかった。


「沙耶、大丈夫?なんかおかしいよ?」
「はぁ……はぁ…、大丈夫、だよ」


俺は体を離すとちょうど到着した駅に降りた。

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