エッチな初カレ
第1章 初めての…
「ねぇ、優斗くん
身長何センチあるの?」
「えーっと、170くらいじゃね?」
うっそーーん(;_;)
20センチ近く違うじゃん!
どうりで背中が大きく見えるわ…
「なぁ」
「なに?」
「今度の土曜、家来ねぇ?」
「えっ!いいの?
家族は?」
「俺、一人暮らしだけど?」
「えぇーそうなの?
高校生ってそんなもんなのか?」
「違うのか?」
「いや、…家はお母さんもお父さんもお姉ちゃんもおじいちゃんもおばあちゃんもいるし…」
「ははっ、楽しそうだな」
「そう?
あ、今度の土曜だっけ?
予定無いからお邪魔します!」
「ありがとな!」
そうこうしてるうちに家についた。
「じゃあね」
「またな」
私は小さくなっていく優斗くんの背中を、見えなくなるまで見つめていた。
身長何センチあるの?」
「えーっと、170くらいじゃね?」
うっそーーん(;_;)
20センチ近く違うじゃん!
どうりで背中が大きく見えるわ…
「なぁ」
「なに?」
「今度の土曜、家来ねぇ?」
「えっ!いいの?
家族は?」
「俺、一人暮らしだけど?」
「えぇーそうなの?
高校生ってそんなもんなのか?」
「違うのか?」
「いや、…家はお母さんもお父さんもお姉ちゃんもおじいちゃんもおばあちゃんもいるし…」
「ははっ、楽しそうだな」
「そう?
あ、今度の土曜だっけ?
予定無いからお邪魔します!」
「ありがとな!」
そうこうしてるうちに家についた。
「じゃあね」
「またな」
私は小さくなっていく優斗くんの背中を、見えなくなるまで見つめていた。