テキストサイズ

俺の秘匿

第25章 社長



困った時に

手を差し伸べて黙って側に居てくれる

こうゆう時は無理に喋らせたり

不用意に触られると気分が悪い

社長はこうゆう時は無口だから

俺と合うのかもな…

只、「隣に座るだけ」

それが一番の安定剤なのかも知れない


ストーリーメニュー

TOPTOPへ