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俺の秘匿

第3章 2


稼いだお金を渡せば

笑顔で頭を撫でてくれた

暖かくて安心した

男性特有の声

俺は男の人の声に

落ち着く傾向があった

其れも俺が

傍にいた理由なのかもしれない…


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