テキストサイズ

女の失恋、男の後悔。

第6章 体調不良

目が少し腫れていたがどうにかメイクでごまかし家を出た



桜「おはようございます」

店長「あ、桜さんおはよう。来月のシフトなんだけど」

桜「あ、それなら休みの希望持ってきました」

店長「じゃあ見せて」

桜「はい。」ゴソゴソ

桜「どうぞ」

店長「ありがとう。…えっ!?」

桜「え?どうかしました?」

店長「いや…桜さんほとんど休みないけどいいの?店側としては確かに助かるけど…」

桜「大丈夫です。そのシフトでお願いします」

店長「まあ…あなたがいいならいいけど無理はしないでね」

桜「はい。」




数日後から桜は仕事の毎日だった


ストーリーメニュー

TOPTOPへ