無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

詩織「ん…ぁっ…あっ…」

充「詩織の中、まだ一本しか入れてない
のに…こんな濡らして」

詩織「…あっ…だっ…あっ…て…」

充「久しぶりだもんね」

詩織「…うん」



本当は
すぐにでも繋がりたかったが
久しぶりだから、ちゃんと慣らさないと
痛いからと指で入念に
慣らされた



詩織「あん…ぁっ…」

充「詩織…指だけでイっちゃった？」

詩織「…ごめんなさい」

充「謝る事ないよ」

詩織「…」



優しい充
その笑顔に胸がドキドキし
気がついたら詩織は充の頬に触れ
その唇に触れるだけの優しいキスをして
いた



充「！？」

詩織「あっ…」

充「…もう一回して…詩織から」

詩織「…うん」



最初は触れるだけ
でも回を重ねる度に二人のキスは
深く激しく濃密で熱い、いやらしいキス
になっていた



詩織「ぁっ、ん…んくっ…」

充「んっ」