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どれだけ貴方を想っても…

第1章 好きなの…



ある日、あなたに渡すものがあって職員室に行った





あれ?あの人名前なんだっけ?って




あなたの名前も覚えてなかったの




あとから友達に教えてもらったっけ…




それからあなたを見かける度に、なんとなくかっこいいって思うようになった




でも、まだ好きじゃなかった




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