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どれだけ貴方を想っても…

第1章 好きなの…



どうしてあなたは先生なのでしょう?





どうして私は生徒なのでしょう?





もっと違う出会いだったなら、この想いも、今すぐ伝えてしまうのに…






あなたを困らせたくなくて、好きですなんて言い出せないの






普通に話せる今の関係を壊してしまいそうで






好きですなんて言い出せないの






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