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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第7章 気ずいたその日から

日向がそんな事想っていたなんて

気ずかなかった……

トクン


俺は急に日向が愛おしくてたまらなくなった

俺「十分お前は俺を守ってくれたじゃん。俺だってお前に助けてもらうばかりはやだよぉ」

とさらに日向を強く抱きしめる
日向の心臓の鼓動が聞こえてくる
とてもはやい

日向「でも俺を運ぶなんてできないたろ」

俺「大丈夫だから!!俺にまかせろ」



俺は日向を背中にのせて歩く事にした

俺「とりあえず体を休める所を探そうか」
日向「確かこの近くに山小屋があったはず」

俺「わかった」



それにしても雨がやむ気配がない
大粒の雨が俺たちを強くうちつける


日向「重くない?」
俺「軽いよすごく」

日向はきずかってずっと心配してくれている
それより自分を心配して欲しい






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