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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第2章 弟は突然に

とりあえず日向に温かいコーヒーを渡す


日向「俺コーヒー飲めない」


ぶっはっつつつつつ!!

俺はおもわずコーヒーを吹き出してしまう

だって日向は変わってないどころかまだ子供のままだった



俺「ごっごめん 俺もう飲めるとおもったよ
はははは」

俺「なんか違うの作ってくるねぇーー」


俺はキッチンでさぎょうをしていた


俺「えーっと日向にはホットミルクにしようかな」
そう考えている瞬間


俺「!!!!!!!」

手に持っていた牛乳を落としてしまっていた


だって日向が後ろから抱き付いていたから

俺は余裕に日向の中におさまっていた


日向「さっきのじゃ足りない」

ぼっそっと言った言葉は俺には聞こえなかった

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