昨日よりも今日を愛して❤❤❤
第9章 〜兄ちゃんを好きになった訳〜
6年前………
俺はいわゆる反抗期にはいっていた
今日も親と喧嘩
俺「だまれっっ!クソババァッ死ねっ!」
バンッ!!
と俺はドアを勢いよく閉めて外へ駆け出した
ハァハァハァハァ
何かからふり切ろうとするかの様に無我夢中で走りつずける
すると誰かの肩に当たってしまった
俺「あっすいません」
俺は先を行こうする
ガシッ!!
「おいちょっとまてよ坊や」
すごい力で腕を掴まれた
「当たっといてなんだその反応は!あん?」
そこに立っていたのは俺の身長をはるかにこしていて
いかにも悪い奴といった印象の男だった
俺「すいませんでした」
早く逃げたい一心で謝った
ドゥシッ
俺「ゴボッッッ!!」
いきなりだった
俺の腹にくみこむほどの拳がふってきた
俺はその場に倒れこむ
俺「いっっ………ってぇっ…」
周りを歩いている人たちは見てみぬふりをする
俺の髪をぐいっと上に引っ張り
「もうくたばっちゃったの?あれ?坊やよく見ると可愛い顔してるね。俺といいことしよっか?」
そいつは俺の身体を起こしてどこかえ連れて行こうとする
俺に恐怖が襲ってきた
俺はいわゆる反抗期にはいっていた
今日も親と喧嘩
俺「だまれっっ!クソババァッ死ねっ!」
バンッ!!
と俺はドアを勢いよく閉めて外へ駆け出した
ハァハァハァハァ
何かからふり切ろうとするかの様に無我夢中で走りつずける
すると誰かの肩に当たってしまった
俺「あっすいません」
俺は先を行こうする
ガシッ!!
「おいちょっとまてよ坊や」
すごい力で腕を掴まれた
「当たっといてなんだその反応は!あん?」
そこに立っていたのは俺の身長をはるかにこしていて
いかにも悪い奴といった印象の男だった
俺「すいませんでした」
早く逃げたい一心で謝った
ドゥシッ
俺「ゴボッッッ!!」
いきなりだった
俺の腹にくみこむほどの拳がふってきた
俺はその場に倒れこむ
俺「いっっ………ってぇっ…」
周りを歩いている人たちは見てみぬふりをする
俺の髪をぐいっと上に引っ張り
「もうくたばっちゃったの?あれ?坊やよく見ると可愛い顔してるね。俺といいことしよっか?」
そいつは俺の身体を起こしてどこかえ連れて行こうとする
俺に恐怖が襲ってきた