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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第14章 影?

日向side


兄ちゃんが言った店を携帯で調べてみると簡単にでてきた

すぐそこへ向かう

息がすでにあがり心臓もバクバクいっている
どうしても嫌な予感が俺の心をむしばんでいた


俺「はあはあはあ……ここか」
くそっいつも兄ちゃんのことで汗流してかっこわりぃ

俺は扉を開ける
カランカラン

「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」

俺「いえ。ここに正人とという人がきてませんか?」

「苗字をうかがっても宜しいでしょうか」

俺「鈴木です」

「こちらへどうぞ」

俺はウエイターにカウンターへと案内された

そこには兄ちゃんと上司がすわっている
するとその上司が兄ちゃんの顔に手をそえた

兄ちゃんは嫌がる様子はない

俺「!!!!!!!」
俺はかっと血がのぼる

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