テキストサイズ

いろんな…H

第1章 にぃに

「おまえ…」

にぃにが驚いた顔で私を見る

「にぃに…やめないで…」

「にぃに…すき…」

にぃにがさらに目を見開いて…

「何…言ってるのか…
分かってるのか…」

つぶやきながらまた…
唇をよせてくる


その時

ストーリーメニュー

TOPTOPへ