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いろんな…H

第4章 彼氏の…弟


「イっちゃったね…」

ククッと笑いながら楓が沈黙を破る


「こんな事兄貴に言えないよなぁ…」


そう言って私の顎をつかみ
自分の方に向かせる


¨バシッ!!¨

私の手が楓の頬を打つ


「何で…何でこんな事するの!?
ねぇ…どうしてぇ…」


涙がこぼれ落ちる


「さぁね~でもこの事知られたくなかったら…
これから俺の言うこと聞いた方がいいよ~」


そう言って勝手に私の携帯をいじって自分を登録してしまう


「また…良いことしようね
乳首の横にかわいいホクロのある…
ハ・ナ・ちゃん」


そう言い残して
楓は…行ってしまった



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