テキストサイズ

いろんな…H

第6章 幼なじみ



「美羽…」

颯ちゃんが…私の首筋に唇を落とす

"ビクッ"

それだけで身体が震えた


そのままペロリと鎖骨をなめられ

「んっ…」声が漏れてしまう


颯ちゃんの手が背中をなで
唇は更に下へ移動していく

胸がドキドキと高鳴ってうるさい


私の背中をまさぐっていた颯ちゃんの手が
器用にパチンとブラジャーのホックをはずした


「あっ…颯ちゃん…」

たまらず名前を呼ぶと
顔を上げて私の目をじっと見て

「美羽…来い」

そう言って私の手を引きベッドに寝かされた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ