義姉と弟 禁断の関係
第5章 義姉のいたずら
翌日、和彦は、家族に見つからないように、昨日使った義姉のショーツを洗っておいた。
夜、秀美がひとりでいるところを捕まえて、洗濯した下着を渡すと、彼女はプッと噴き出し、恥ずかしそうに笑った。
そして、洗剤の香りがするはずのショーツに鼻を近づけると、大げさに鼻を鳴らして匂いを嗅いだ。
「まだ和彦君の匂いが残ってる。君のよだれと精液がべっとり染みついた下着なんて、気持ち悪くて履けないわ」
彼女の顔に、いたずらっぽい笑みが浮かんでいる。
「また欲しい?」
「はい……。欲しい……です」
「そう。じゃ、洗濯カゴに入れておくから、また後で持って行きなさい」
「今日は部屋に来てくれないんですか?」
「今日は無理なの。また今度ね」
そう言うと、秀美は頬に軽くキスをした。
夜、秀美がひとりでいるところを捕まえて、洗濯した下着を渡すと、彼女はプッと噴き出し、恥ずかしそうに笑った。
そして、洗剤の香りがするはずのショーツに鼻を近づけると、大げさに鼻を鳴らして匂いを嗅いだ。
「まだ和彦君の匂いが残ってる。君のよだれと精液がべっとり染みついた下着なんて、気持ち悪くて履けないわ」
彼女の顔に、いたずらっぽい笑みが浮かんでいる。
「また欲しい?」
「はい……。欲しい……です」
「そう。じゃ、洗濯カゴに入れておくから、また後で持って行きなさい」
「今日は部屋に来てくれないんですか?」
「今日は無理なの。また今度ね」
そう言うと、秀美は頬に軽くキスをした。