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恋の居場所

第10章 抑えれられない感情



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「んん...」




あれ...? あたし...

目を開けるとおっさんが居た





「イヤッッ!! あっち行って!!」




「何もしねぇよ」





あのまま気失っちゃったんだ..

眠ってる間に..何もされてないよね?




自分の体を見ると服はちゃんと着ていた


それにジャケットがひかれていた..






「もう..一生近づかないで....」



「おいっ!!」




とりあえず何処でもいい..
ここから離れるために走る




春樹...会いたいよ...


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