テキストサイズ

恋の居場所

第2章 片想いの先輩


ーーーーーー.....



「でも初めて春樹先輩と喋れて良かったじゃーん♪」



「そうだけどさーなんの進展なし!!」




あたしはあの場で連絡先交換も出来ず親しくなる努力も何も出来ずのさようなら...




きっと先輩と喋れるチャンスなどもう二度と来ないだろうなあ





「でも春樹先輩結構疎いっていうか鈍感っぽいから妃巳架しっかり好きアピしなよ~」





確かに..なんとなく鈍感そう...





ストーリーメニュー

TOPTOPへ