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それでも、私は生きてきた

第27章 初仕事へ…

股間に手を回し、撫で回した。
硬くなったお客さんの性器からは溢れ出す我慢汁。

ね、しちゃう???

持たされたカバンからコンドームを取り出しながら声をかける。

ハァハァしながら笑顔で頷くお客さんを見ながら、
コンドームの装着をした。

SEXでリードをとるのは苦手だけど、
コレは仕事だから仕方ない。と言い聞かせた。


寝そべるお客さんにまたがり、自分のマ○コに押し付けた。
騎乗位は疲れるし面倒で好きじゃない。
でも、時間調節には丁度いい。
そんなことを考えながら腰を振った。

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