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それでも、私は生きてきた

第30章 予想

疲れもあったけど、
久しぶりのアルコールは心地よかった。

ラブホテルの一室で
一人の男性とお酒。


不安がありつつも、
どこか
諦めはあった。

どうでもいい。




見ず知らずの男性たちから、
この先
抱かれ続ける。

18歳で風俗店に行った時も、
社長も店長も
sex三昧。


それが
普通なのかもしれない。とさえ、
思った。


もちろん

予想は的中。

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