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それでも、私は生きてきた

第34章 足が…

何日か足の痛みを堪えて
仕事を続けたものの
限界だった。

仕事が入ってお客様の元へ行くものの
性行為に入るとやはり
足を押され絶叫
足を持たれ絶叫

仕事にならない身体

私はこの先どうなる?
不安だった。

風俗から足を洗うにも
今のままでは
アパート代も生活費も無い


どうなる
どうなる



頭の中は真っ白だった

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