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それでも、私は生きてきた

第5章 私は売女です

気が付けば、
友達は1人の先輩とキスをしながら抱き合っていた。

隣に座っていた
リュウヤが
誘ってきた。

リュウヤに手を引かれ
隣の空き部屋に移動した。

また…Sexか。

飽きを感じる
単調なSexだと思った。
気持ち良いのか
痛いのかも
わからないのに、
どうして皆
エッチしたいんだろう?


リュウヤとのエッチな時間が始まった。

始めてクンニをされた。
恥ずかしくて、
気持ち良いのかなんてわからない。

ゆっくりゆっくり
挿入をする。

リュウヤは
とても気遣いの出来る
男の子だった。

痛くない?
気持ち良いかな?
俺、下手でゴメン。

こんな扱い方を
されたのは始めてだった。

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