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抱かれる日々

第5章 捨てきれない感情



昼の部屋は月も見えないから
ただ薄暗いだけの寂しい場所。




あたしに今友達がいたなら少しはこの気持ち和らいだりしたのかな










メイドの仕事もしなくてはならないからすぐに着替える






ーコンコンー







「はい」





メイドとして働いてる先輩だ







「優美ちゃん奥様が呼んでるわ」





奥様があたしを?

主人様の事でもバレたのかな?






急いで奥様の部屋に向かう



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