テキストサイズ

想いは変わらず永遠に

第38章  幸福



 そっと握ってくれる温もりに

 僕は安心を思いだしました

 掌から伝う気持ちは

 幸せと不安が入り交じっていた

 信頼を一から創るのは

 困難であって壁を乗り越えることが

 試練なのでしょう

ストーリーメニュー

TOPTOPへ