テキストサイズ

想いは変わらず永遠に

第3章  睡魔



 重たい程に歪んだ僕の愛

 留めることができない想い

 もしもこの世界に光が

 注すことがあるのならば

 僕は君を誰よりも嫌おう

 無理だからこそ言えること

 壊すのは簡単で嫌うのも同じ

 きっかけさえあれば

 君を憎んでしまいそうで

 僕は自分が嫌い

ストーリーメニュー

TOPTOPへ