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想いは変わらず永遠に

第31章  痛感




 平常を保ってるつもりだ

 君に伝えたい気持ちが

 ふつふつと吹き溢れそうだ

 でもだめだ

 わかってる君はなにも

 思ってない下心すらない純粋な心

 僕にはもってない気持ち

 どうしても吐き出しそうになる

 君が愛しくてまだ可能性が

 あるんじゃないかって…

 期待する自分に絶望する

 わかってる、君は僕を愛してない

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