無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

つーわけで思惑通り行きすぎて独りよがりにコトを進めたオレですが、もちろん反省などすることもなく、一眠りしたあとはシレーッと帰りました。
かなが満足してくれたかどうかはともかく、ちゃんとメールのやりとりに戻ってからはアフターフォローをしておきます。メールだと豆なんだけどね。。。
(^q^)

イチャイチャモードで進めながら、かなを誉めちぎるオレ。家には大学生の息子がいるそうですが、YOUみたいな声のお母さんがいる家庭ってどうなんだ、と息子に聞いてみたいものです。
それはさておき、よかったよ、メチャメチャ楽しかったよ♪と、打てば、

「私も。すごい楽しかった☆」

と、ベッドで放置されたことも怒らず、ゴキゲンな彼女に、ちょっぴりいとおしさを感じ始めました。あ、すいません、あくまでちょっぴりです。

「ところでえっちは気持ちよかった？」

「うん…でも…」

「ん…？」

「ゴム…ない方がいい」

うんうん………って、はえ？
(′・ω・｀)