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ペーパードライバーのカリ免日記

第9章 みゆき(35)

ご褒美にティン写メを送り返してあげる俺。さすがにムービーはヤダが、ギンギンにしごきあげ、猪木のダアーーッ!と拳の振り上げポーズのようにそそり立ったマイティンを、下からのナメで接写撮りする。俺のティン長は約15センチだが、下から撮ると迫力が増し、本当に銅像のようにそびえ立って見える。ここ、メモッといてね、センター入試に出ますよ。

「どうよ?みゆきのマンコリンに押し込みたいわ!」

とオラオラ節の本文を入れて送ると、

「すごいギンギンじゃん!私の見てなったの?」

と嬉しそうだ。そうだよ、お前のムービーでこうなったんだぞ。めちゃめちゃ乳液出してるぞ。

「じゃあ出したとこ見たい♪」

OK!みゆきのマンコリンに押し込むところを想像しながら、ヨメの居ぬ間にしごき、爆発寸前にティンを握りしめる。すると大量の乳液がドロドロと流れ出、握りしめる手の甲を伝って流れ落ちた。
俺はそのまま写メを撮り、すかさずみゆきに送りつけた。

「すごい!いっぱい出たね♪全部飲みたい☆」

あれ?いつの間にか俺が自我撮りにハメられてる?

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