
ペーパードライバーのカリ免日記
第11章 ユカリ(40)
部屋に入ると、そこは4畳半ぐらいの広さ。元々は子供部屋か、物置用だったか。そこへ、部屋の大半を占めるキングサイズのベッドが置かれていた。多分だけど、旦那が帰ってきた時は、ユカリはこっちで一人で寝てるんじゃないだろうか。
ともかく先に下着姿になって、俺はベッドに潜り込んだ。間もなくユカリがやって来て、下着姿になり、ベッドに入ってくる。
「お、奥さん…!」
心の中で叫びながら、ユカリにむしゃぶりつく。頭の中では、奥さんに誘われるまま上がり込んだセールスマンの絵を思い浮かべた。もうティンはガッチガチ!
ほどよく態勢が整ったところで、例によって兜をかぶせようとしたところ、ユカリがサラリと言った。
「生が好きだから、そのまま入れて」
あ、そ?ゴチ☆
ともかく先に下着姿になって、俺はベッドに潜り込んだ。間もなくユカリがやって来て、下着姿になり、ベッドに入ってくる。
「お、奥さん…!」
心の中で叫びながら、ユカリにむしゃぶりつく。頭の中では、奥さんに誘われるまま上がり込んだセールスマンの絵を思い浮かべた。もうティンはガッチガチ!
ほどよく態勢が整ったところで、例によって兜をかぶせようとしたところ、ユカリがサラリと言った。
「生が好きだから、そのまま入れて」
あ、そ?ゴチ☆
