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本当の恋

第1章 キミの存在



家についても何もする気になれなくてベットにダイブ
隅岡君のことが頭から離れない。

たった1回。
話しただけ。

正面から顔を見たのも初めてだけど…
声も聞いたのも初めてだなぁ。
低くて落ち着いている声。

そう言えば…
冬希君以外の人としゃべってるとこあんま見ないな…
いつも本読んでるし

隅岡君は…
今何をしてるんだろう?

そんなことを考えていたらいつの間にか眠りについていた…

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