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小心者の恋事情。

第21章 見守り隊。

挑発にのったわおさんの手が腰に回ったと思ったら、一気に部屋着のズボンとパンツをおろされた。

『わっ!ちょっとは恥じらいを考慮してよ(笑)』

「だって邪魔だもん。


はい、交代。」

逆転した体制で、片方の足を背もたれに引っ掛けてもう片方は手で大きく開かれる。

「恥かしい?」


『当たり前でしょ』

おっぴろげなんだもの!
ダメダメ。
よいこは真似しないでね!


内ももを舌でなぞられて、
足の付け根きわきわをウロウロするわおさん。

肝心な場所は今日も
しばらくおあずけらしい。

「ヒクヒクしてる(笑)

欲しい?」

わかってるくせに。


「明日立てなくなるくらい、してあげる。」

明日レッスンあるってば!



ベロンベロンと、わんちゃんみたいな舌使いで、舐めあげるわおさんの感触に自然と腰が浮上る。


「んー?
まだだーめっ(笑)」

いたずらっ子な笑みを浮かべて、ひたすら味わい続けるわおさんに、もぞもぞもピーク。

『わ…お さん、

ちゃんとして…?』

「こう?」

クリを集中的にレロレロ攻撃

思わず閉じそうになる足は長い腕が阻止。

「邪魔しないでくれる?」

・・・完全におもちゃだ。

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